PSA鑑定に出してみたいけど、
「本当にこのやり方で合ってる?」「初心者でも大丈夫?」
と不安に感じる方も多いと思います。
この記事では、実際に私がPSA日本支社を利用して鑑定に出した流れを、
写真付きで順番に解説します。
これからPSA鑑定を考えている方は、
この記事を見ながら同じ手順で進めればOKです。
今回PSA鑑定に出したカード

今回PSA鑑定に出したのは、こちらのワンピースカードです。転売価格でしたが、未開封品ということで、フリマサイトで購入しました。定価の5倍ほどでした、、、(笑)
開封したところ、目立つ白かけや大きな傷は見当たらず、状態は良さそうでした!
PSA鑑定ではカードの状態が評価に大きく影響するため、
発送前に必ず明るい場所で確認するのがおすすめです。
PSA鑑定に必要だったもの一覧

今回用意したものは以下です。
- 鑑定に出すカード
- ソフトスリーブ 64×89mm
- カードセイバーⅠ
- ダンボール、輪ゴム
- ジップロック、緩衝材
- PSAアプリより同封する申込書
カードの正しい梱包方法

ソフトスリーブに入ったカードをカードセイバーにいれます。画像の様に指で広げると入れやすくなります。
カードは必ずソフトスリーブに入れてからカードセイバーに入れます。
このとき、無理に押し込まないよう注意してください。
カードの並べ方

梱包の際は、カードは申し込み用紙に書いてある順番に並べる必要があります。
カードセイバーより少し大きめに切った並べたらダンボール2枚と輪ゴムで挟みます。
PSA申込書の記入と同封方法

PSA日本支社のマイページから申込書を作成し、印刷して同封しました。
記入漏れがあると受付が遅れることがあるため、
発送前に必ず内容を確認します。
同封するのはPSA申込書のコピー1とコピー2の2枚です。他の用紙はお客様控えと後でダンボールに貼るバーコードの用紙がでてきますので、捨てないでください。
PSA日本支社への発送方法


カードが動かないように緩衝材でしっかり固定し、ガムテープで閉じます。
側面にはクリアなテープでバーコードを貼り付け、
追跡可能な配送方法(宅急便)で発送しました。
高額カードの場合は、
補償付きの配送方法を選ぶと安心です。
鑑定にかかった日数と料金(実体験)
今回の鑑定スケジュールは以下の通りです。
- 発送日:12月17日
- 返却予定は受け取り確認されてから45日後
- 鑑定期間:返却後にまた記事書きたいとおもいます。
- 利用サービス:バリュー 3980円/枚
- 鑑定枚数:8枚
- 料金:送料、保険料、税込みで35790円となりました。申告価格(PSA鑑定後の価格で保証料など変わります。)
実際にPSA鑑定に出してみた感想・注意点
実際に出してみて感じたことは、
- 梱包は慎重すぎるくらいが安心
- スリーブなども写真を撮っておくと後でまた仕入れやすい
- 初心者は少ない枚数からだと安心感があって取り組みやすい
PSA鑑定は最初は不安ですが、
手順通り進めれば初心者でも問題なく利用できると思いました^_^
PSAアプリの登録、申し込み方法はこちら↓



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